洋服を変えれば大人の魅力も最大限に生かすことが出来ます。40代の男性におすすめしたいメンズファッション情報をまとめて紹介しています。

海外ブランドアイテムを選ぶ時のコツとは?

現在の日本は「東京」のファッションが世界中から注目されるようになる等、欧米に劣らない「一大ファッションの国」となりました。
日本のアパレルブランドの質も年を経るごとに高くなり、いわゆる「ドメスティックブランド」についても一定の評価を得るようになっています。

とは言え、ファッションで他の人とちょっと差を付けたい…と思った時、海外系のブランドアイテムは大きく役立ってくれることは間違いありません。
日本のブランドは割に「平均的」なデザインやカラーとなりがちな傾向が多いため、せっかくブランドアイテムで固めたとしても周囲と同じようなファッションになってしまった、というケースは散見されます。

特にメンズの場合、レディースファッションに比べるとコーディネートのアイテム数やデザインの幅は少々狭いため、「人とファッションやアイテムがかぶりやすい」という危険性は大なのです。

すべてのアイテムを海外系ブランドで統一するという必要はありませんが、ブランド独自のカラーや品質をしっかりと打ち出してくる海外ブランドを1~2アイテム組み合わせるだけでも、ファッションの幅は大きく広がることでしょう。

ただし、海外系ブランドを買う場合にはちょっとしたチェックポイントがあります。

「海外系ブランド」の店でアイテムを買ったからと言って、それが必ずしも「インポートもの(輸入品)」とは限らないって知っていましたか?

多くの人気海外ブランドは日本のアパレルメーカーと契約を結び、「ライセンス商品」の販売も行っています。
ブランド側が「OK」を出したデザイン・商品を日本のメーカーが制作し、作った商品にブランドのロゴやタグを付け、正規店で販売しているのです。

もちろんカラーやデザインについては各々のブランドのチェックが入っていますから「ブランドもの」としての品格は失われません。
しかし、これらのライセンス商品についてはやはり「日本向け」なデザイン、カラーとなっていることも多く、「ロゴが入っているだけで、国内メーカー品とほぼ変わらない」というものがあるのも現状です。

もちろんデザインやロゴが気に入っていればライセンス品でもOKなのですが、「インポート・ブランドが作った海外アイテムが欲しい!」と思った場合には、必ず商品のタグをチェックして、原産国やメーカーを確認しておきましょう。

地域のファッション性について

因みに皆さまは海外に行かれたことがありますでしょうか。

海外に行くとその土地によって本当に様々なファッションがあります。アメリカとヨーロッパでも全く違いますし、日本が含まれるアジア系の国々の中でも面白い位に日本とは異なります。

これにはそれぞれのお国柄の文化の違いもありますが、色々な国の文化を吸収し易い日本だからこそ、ぜひ皆さまの個性に合ったファッションを楽しんでいただきたいと思っています。

それぞれの地域のファッション性についてご説明をさせていただきますので、今後の皆さまのファッションコーディネートのお役に立ていただければと思っています。

アメリカのファッション

多くの日本人が着ているファッションのほとんどがアメリカのファッションの影響を受けていると言っても過言ではないでしょう。それは遡ると戦後一番最初に日本に取り入れられたのがアメリカのファッションであると言うこともありますが、昭和そして平成に入っても『アメカジ』と呼ばれるアメリカンカジュアルが日本を一世風靡しました。

ある意味アメリカのファッションは私たち日本人にとって一番違和感がないファッションですし、実際にアメリカに言ってもファッションセンスの違いに驚くこともほぼありません。具体的にはデニムがベースになっておりますので、夏であればジーンズにTシャツ、冬であればジーンズにダウンジャケットと言った形になります。

また昨今の格好の良いアメカジの着こなしと致しましてはジーンズにパーカーを来て、その上にダウンベストを着るパターンです。

特にアメリカの東海岸は寒いニット帽をかぶったり、アメリカは野球の文化が日本よりも強く根付いていますので、普通に野球チームのキャップをかぶっても様になります。

日本では野球帽と言うと子供じみたり恥ずかしいと言う思いがありますが、その様な羞恥心がなく、自己表現ができることも、アメリカのファッションの特徴となります。

イタリアのファッション

次にヨーロッパについてですが、特にヨーロッパの中でもイタリアのファッションは皆さまが羨ましがるとってもオシャレなファッションセンスがあると思います。シックでシンプルですが、アクセントがある部分がアメリカとは違う所になります。

よくイタリア人はオシャレだと言いますが、実際の所はどうしたらイタリアことファッションの様なオシャレなファッションができるのかと言うことについてお話をさせていただきます。まずイタリアのファッションの大きなテーマとしては『綺麗目をドレスダウンする』と言うことがイタリア風になります。良く雑誌やテレビを見てもイタリアの男性ファッションを見ると、ブリティッシュ系のファッションに比べると着こなしに適度な脱力感が感じられると思います。具体的に言いますと、積極的にノーネクタイを取り入れたり、スーツにカットソーを合わせたり、ジャケットとパンツのコーディネートにスニーカーを合わせたりなどです。この様にイタリアのファッションは一見綺麗目なのですが、上手くオシャレに着崩していると言うことがポイントになります。またイタリアのファッションは皆さまでも行おうと思えば普段お持ちの洋服でもコーディネートが可能でして、例えばダブルのジャケットにチェック柄のシャツを合わせたり、フォーマルなジャケットにジーンズとローファーを合わせたりなど、上手くフォーマルとカジュアルを組み合わせているのです。

アジアのファッション

日本もアジアの先進国だとは言っても代表するアジアのファッションリーダーになるほどの自信があるかと言うと正直そこまでの代表作はないと言うのが正直な所です。

広い意味でアジアのファッションと言う視点で見ると、今人気があるアジアのファッションですが、俗称アジアンファッションと呼ばれ、もっと俯瞰をするとこれはエスニックファッションの1つになるのです。そしてこのエスニックファッションと言うのはキリスト教圏外となるアフリカ、中東、中南米、中央アジアなどの広いファッションのことを言うのです。

デザインと致しましては動物や自然を基本とした物や、伝統的な模様を使用したデザインが多くなりまして、優しい色使いをした生地を使っていることが印象的になります。

洋服としてのアジアのファッションとはロングフレアスカートやサルエルパンツに代表されるフワッとしたデザインの洋服が特長になります。

またアジアのファッションでよく使用されている生地でタイダイ柄がありますが、アメリカやヨーロッパのファッションと比べて染色技術の高さも有名だと言えるでしょう。

最近ではモン族の古布を使用したカバンもアジアのファッションを楽しむ方達の中では人気がある様です。

海外ファッションの取り入れ方

特に日本人は島国という事もあって引っ込み思案だったり自己表現が上手くなかったりもします。どうしてもアメカジを中心とした洋服選びが多くなってしまってる昨今ですが、もし皆さまがヨーロッパやアジアのファッションが本当に好きなのであれば、恥ずかしがらずに自己表現をすることをお勧めいたします。

そしてそれが海外ファッションの取り入れ方としては一番良い方法になりますし、これからの日本の新たな日本のオリジナリティー作りのきっかけになるかも知れません。

また日本には先進国という事で色々な方面から情報が舞い込んで来るのですが、実際の海外ファッションの取り入れ方はあまり上手くないと言えるでしょう。それは長い物に巻かれたり人と違うことをやりたがらない風潮にあります。自らの殻を破りファッションを通じて自己表現ができた時に今まで知らなかった自分に合うことができるのでしょう。

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